学生時代の日記
学生時代に日記をはじめたのはとても大きい事だと思っております。
毎日日記を書くようになったのは中学生の時です。この時期というのはとても多感な時で人生で最も肉体的にも精神的にも成長すると言われているからです。
対人関係や勉強面、運動の面においても著しく成長します。その時の時代の
事を日記に記しておけたというのはとても嬉しい事であり今では貴重な財産の1つと
なっております。それを読むだけで今の自分を活性化する事ができ、その事だけでも
大変な付加価値があると思っています。
日記は昔の自分を振り返り懐かしい~!そんな事もあったよね、と思うだけでなく現時点での自分に多大な付与をする事ができる点が大変素晴らしいのです。
今学生の方は日記を残すべきです。学生時代というのは毎日がバラ色だと卒業してみると分かります。
残念なのは卒業するまで分からないという人も多くいるからです。学生時代はそれが普通だったりするからです。
多くは卒業をした時になんて素晴らしい日々を当たり前のように過ごしていたんだ!と
思い後悔してしまうパターンが多いのです。そうならないためにも日記をつけ、毎日にありがたみを持って生きる事が大変重要なのです。
学校を出ると同級生のみんなが一斉に集まる事なんてそうそうないのです。ですからその事に早く気づき毎日をかみしめるように生き、毎日の出来事を記録する。
そういう姿勢で生きた時の将来というのは必ず良いものかわります。
テーマは日記ですが、気づいたら始めて欲しいと思います。