日記の重要性について
今日からはてなブログで日記をつける事にしました!。日記は重要だと考えています。
日記は中学校の時からつけていますが、当時はノートでした。100円均一というものも
今より普及していなかったので、中学生の当時購入するのもひと手間かかった事を記憶しております。
それでも日記を書きたいと思ったのは、過去を振り返る時がやってきた時あの日あの場所で何をしていたかを振り返る事ができるのは日記だけだったからです。
どういう思いで毎日を生きていたかを思い返す事であの時を思い返し懐かしい!と
思う...それはまさに時間を超越したものなのです。
その日記こそまさにタイムトラベラーな瞬間を与えてくれる最高のものになる。そう確信したからこそ、日記をはじめたのです。
日記を読みかえして思うのはあ~懐かしい!という事です。あの日あの場所であんな事があったり、あの子とこういうおしゃべりをしたな~と思い返す事ができるのです。
実際に私は中学校の時の日記を読んでじーんとなる瞬間が多くあり、大変感動しました!。
こんなにも感動したのは初めてです。それがノートと鉛筆さえあれば、いつでも戻りたかったあの頃に戻れるのですから、その投資の少なさから考える還元というものは
もの凄いものです。
今日記を書かず過ごしている方は本当にもったいないと思います。人間というのはその時は覚えていても何年もたてば、あの時あの日にこんな事をしていたなんて100%忘れてしまっています。
しかし日記をつけていれば、そんな事はなくなるのです。シンプルに日付とあった事さえ書いておけば、全てを書かなくてもその日に帰る事ができる...。こんな素晴らしい事はありません。
まだ二十歳にもなっていない方はこの事に気づいてない方が多いかとは思いますが、まだはじめてない方は1日でも早く日記を始めるべきだと思います。
今ではこのようにインターネットを通じて日記を書く事もできます。昔より日記を書く幅というのは確実に広がっています。ですので、明日からと言わず今日から日記をつけて欲しいと思います。
PCやスマホを通じて日記を書くのも良いですが、ノートに書く日記というものも昔からですが、最高です。
なぜなら人の字というのは、その人の姿を如実に表現するからです。ノートに刻まれた字というのはその時の自分を如実に反映します。
1年書き続けて日記の中の自分が成長していると感じたらそれは大変しめたものです。
字がうまくなっていたら、なんか字が上手になっている自分を発見し、成長と喜びを感じる事は間違いありません。
長くなりましたが、私は日記に対してそのように思っております。これからも頑張って日記を書いて20年、30年後に自分を振り返り、成長した自分にあいたいと思います。